ゆゆゆが略称の「結城友奈は勇者である」は、studio五組製作のテレビアニメです。
原作は、人気シナリオライターのタカヒロがプロジェクトの一つとして制作されたものです。
同プロジェクトには、少女たちは荒野を目指すやアカメが斬るなどの人気作があります。
1期は、2014年10月~12月まで放送されていました。
その後、2017年10月より2期の放送が開始されました。
この記事では、そんな「結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)」のアニメ続編3期の可能性に関して、これまでの円盤売上や原作ストック量などを参考にしながら、考察したいと思います。
2020年以降の放送予定や可能性はあるのでしょうか?
それでは、最後までゆっくりとご覧になってください。
結城友奈は勇者である3期の放送日はいつ?予定や可能性は?
結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)の紹介
ゆゆゆこと「結城友奈は勇者である」は、香川県観音寺市が舞台となっています。
舞台が香川県ということもあり、主人公たちの好きな食べ物はうどんです。
しかし、現代とは少し違う日本が舞台となっています。
バーテックスという怪物に襲われて、人類の居住地が四国に絞られてしまい、四国には、神樹という大木によって守られています。
しかし、バーテックスたちは神樹を破壊しようとしてくるのです。
そこで、神樹を守る役目を与えられたのが勇者です。
大赦と呼ばれる組織から、勇者の適正があると選ばれたのが結城友奈と同じ部活に所属する仲間の5人。
初めは戸惑いながらも世界を守るために戦いを続けます。
しかし、勇者になり力を使うと体の自由が奪われていくことがわかり、
力を得る変わりに神樹への供物として、手足の自由や記憶、味覚などを捧げなければならない。
供物にする部分は自分たちでは選ぶことができず、
毎回戦いの恐怖と供物の恐怖と戦いながら世界を守っていく物語です。
結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)の原作ストック数は?
やはり、続編を作るということで必要なのが原作のストックです。
ゆゆゆの原作のストックを見ていきましょう。
ゆゆゆは、タカヒロのプロジェクトから生まれた作品だと初めに紹介しました。
そして、そこから派生して、勇者であるシリーズが生まれたのです。
そこには、2期の後半からのサブタイトルの鷲尾須美の章についてかかれたものもあります。
結城友奈が主人公ではなくなるかもしれませんが、続編をする原作のストック量は、十分であると判断します。
結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)の円盤の売り上げは?
アニメの人気を裏付けるものがあります。
それは、DVDの売り上げです。高ければ高いほど、人気があるというのがわかります。
こちらが第1期シリーズの売り上げです。
01巻 *4,781(**,***) 11,336(**,***) 14.12.17
02巻 *7,664(**,606) *9,288(**,***) 15.01.21
03巻 *6,830(**,465) *7,493(**,***) 15.02.18
04巻 *6,604(**,471) *7,157(**,***) 15.03.18
05巻 *6,422(**,461) *7,663(**,***) 15.04.15
06巻 *7,626(**,618) *8,813(**,***) 15.05.20
続編をするかどうかの売り上げは、5000がボーダーラインと言われています。
ゆゆゆの1期は大丈夫だったのですが、アニメ作品は2期になると円盤の売り上げが下がる傾向にあります。
ただ、「ゆゆゆ」の2期目の売上は1期目より売れたそうだし、
アニメのネット上の評価を見たところ、だいぶ高評価の声が多いので、
そういった点で見れば2期の可能性も期待できちゃうかもです。
あくまでもただの目安なので、グッズなど他の経済効果が見込めれば余裕で3期の政策にも踏み込めるかと思います。
結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)の放送の可能性は?
以上のことを見た限り、放送の可能性は十分にあるようです。
しかし、先程言ったように結城友奈が主人公ではなくなる可能性があります。
1期と2期の間が3年空いていたので、3期があればそれくらい空くと思います。
まとめ
ゆゆゆは、鬱アニメとか呼ばれて話題になっていますね。
続編については、私はあると思いますよ。
ここまでに書いてきたことは、あくまでも考察なので絶対に当たるというものではありません。
あくまでも参考程度に見てください。
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