みなさんこんにちは!
「デスマーチからはじまる異世界狂想曲(デスマ)」は”愛七 ひろ”氏のライトノベルを原作として、2018年に放送されているテレビアニメです。
ストーリーは、本作の主人公である、オンラインゲームの下請け会社に勤めるアラサープログラマーの“鈴木 一郎”(29)の視点から描かれ、彼の後輩の失踪から物語は始まります。
多忙を極めていた彼は、複数のプロジェクトを並行して手がける中、仕事に一区切りをつけて仮眠を取った所、唐突に異世界の荒野で目を覚まし、別世界へと誘われてしまうのでした。
この記事では、そんな「デスマーチからはじまる異世界狂想曲(デスマ)」のアニメ2期の可能性に関して、これまでの円盤売上や原作ストック量などを参考にしながら、考察したいと思います。
2019年以降の放送の可能性の予定はあるのでしょうか?
最後までゆっくりとご覧になってくださいね!
デスマの続編2期の放送日の決定はいつ?可能性や原作ストックは?
その前に、「デスマーチからはじまる異世界狂想曲(デスマ)」ってどんな話?
上述の通り、ストーリーは本作の主人公であるオンラインゲームの下請け会社に勤めるアラサープログラマーの鈴木 一郎(29)の視点から描かれ、彼の後輩が失踪したものの、
仕事に忙殺され、一区切りをつけて仮眠を取った時唐突に異世界の荒野で目を覚ますのでした。
一郎の視界には見慣れたゲームによく似たユーザーインターフェイス、
現れる大量のモンスター、そしてそこへ大量の流星雨が降り注ぎ、
さらには自身の名前がサトゥーとなっていた上に、15歳に若返っていたことに気付くのでした。
レベル1で荒野に放置された為、
50レベル上の軍勢に追い回されるというハードな展開で異世界生活の幕が上がりましたが三回だけノーコストで使える最強魔法「流星雨」を使いこなすことで、強力な魔物を退けつつ、
着実に仲間を増やしていくのでした。
「デスマーチからはじまる異世界狂想曲(デスマ)」考察1・原作ストックはどれくらい?
アニメ続編の気になる点と言えば、原作ストックの量です。
人気のあるアニメでも、原作ストックがないために続編が制作されないと言うアニメも多くありますよね。
では、「デスマーチからはじまる異世界狂想曲(デスマ)」の場合はどうかと言うと、
2018年2月24日時点で既刊12巻中の3巻程度までを消費しているので、このペースで進むと2期放送に必要なストックは足りそうであるという印象ですね!
「デスマーチからはじまる異世界狂想曲(デスマ)」考察2・これまでのアニメ人気は?
アニメの続編制作には、アニメ自体の人気も大きく関わってきます。
原作ストックが有っても、アニメ自体に人気がなければ、アニメの続編は難しくなります。
では、「デスマーチからはじまる異世界狂想曲(デスマ)」の場合はどうでしょうか?
アニメの人気を計る指標としてBD/DVDの売上があります。
「デスマーチからはじまる異世界狂想曲(デスマ)」の売上はそんなに良くなかったそうです。
1巻の売り上げが1200枚ぐらいだったかな??
一般的にアニメ続編のハードルはBD/ DVD売上の平均が5000枚以上と言われているため
現状、2期目の製作は厳しいかな〜と僕は思っていますが続報を待て!という感じですね。
「デスマーチからはじまる異世界狂想曲(デスマ)」2期放送の可能性
原作ストックの量やBD/DVDの平均売上枚数から、
「デスマーチからはじまる異世界狂想曲(デスマ)」のアニメ化の可能性は現状では判断が出来ません。
もしアニメ化するならば、早ければ2019~2020年中に制作発表、
2021~2022年に放送開始という流れがスムーズかも知れませんね。
まとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
簡潔にまとめさせていただきますと、「デスマーチからはじまる異世界狂想曲(デスマ)」のアニメ化の可能性は現状では判断が出来ません。
ですが、ライトノベルのコミカライズも展開されているなど、まだまだこれからの展開が期待出来る作品と言えますので、2期放送の可能性は有り得ると言えそうですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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