「ダンガンロンパ」は”スパイク・チュンソフト”によって発売されたゲームソフトを原作として、
“ラルケ”社制作で、2013年に放送されたオリジナルテレビアニメです。
ストーリーは、本作の主人公である、どこにでもいそうな平凡な少年“苗木 誠(なえぎ まこと)”の視点から描かれ、
苗木が「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学することが出来ない、
世間の羨望の象徴である「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれた機会をキッカケに、
変わりゆく日常を描いている作品となっています。
同校は、「卒業すれば人生の成功が約束される」と言われており、
そして迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木でしたが、
玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまうのでした。
この記事では、そんな「ダンガンロンパ」のアニメ4期の可能性に関して、これまでの円盤売上や原作ストック量などを参考にしながら、考察したいと思います。
2020年以降の放送予定はあるのでしょうか?!
最後までゆっくりとご覧になってくださいね!
ダンガンロンパの続編4期の決定はいつ?放送予定や可能性はある?
その前に、「ダンガンロンパ」ってどんな話?
上記の通り、ストーリーはどこにでもいそうな平凡な少年苗木がが
「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学することが出来ない、
希望ヶ峰学園へ、超高校級の幸運で抽選に選ばれ、
そして迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木でしたが、
玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまいます。
苗木が目を覚ますと、そこは既に学園校舎の教室内であり妙な違和感に襲われますが、
違和感はそれだけに留まらず、
校舎の窓は鉄板で塞がれ監視カメラとテレビモニターが至るところに設置されて圧迫感に満ちており、
校舎全体からも異様な雰囲気が漂っていました。
そして、校舎の玄関ホールに戻ってきた苗木は、
そこに集っていた他の新入生達と出会いますが、
彼らも苗木と同じくめまいに襲われて意識を失っていたとのことで、
なんと学生たちは鋼鉄の扉が設置された校門によって外界から完全に遮断されてしまい、
新入生全員が希望ヶ峰学園に幽閉されてしまい、
出たければ他の学生を殺さなければいけないとのことでした。
「ダンガンロンパ」考察1・原作ストックはどれくらい?
アニメ続編の気になる点と言えば、原作ストックの量です。
人気のあるアニメでも、原作ストックがないために続編が制作されないと言うアニメも多くありますよね。
では、「ダンガンロンパ」の場合はどうかと言うと、本作は原作作品がゲームソフトとなるテレビアニメとなっております。
その為、製作会社であるラルケ側でストーリーを用意すれば、アニメ4期放送に必要なストックを調達出来るという印象ですね!
「ダンガンロンパ」考察2・これまでのアニメ人気は?
アニメの続編制作には、アニメ自体の人気も大きく関わってきます。
原作ストックが有っても、アニメ自体に人気がなければ、アニメの続編は難しくなります。
では、「ダンガンロンパ」の場合はどうでしょうか?
アニメの人気を計る指標としてBD/DVDの売上があります。
前作にあたる「ダンガンロンパ3」の売上は下記の通りです。
「ダンガンロンパ3」【全4巻】 ※一部、不明な情報は***で書いています
巻数 2週売上枚数BD
01巻 4,037/*,*** 合計 *,***枚
02巻 3,429/*,*** 合計 *,***枚
03巻 3,297/*,*** 合計 *,***枚
04巻 *,***/*,*** 合計 *,***枚
一般的にアニメ続編のハードルはBD/ DVD売上の平均が5000枚以上と言われています。
で、「ダンガンロンパ」の3期目の売り上げが平均すると3000枚ほどだったそうで、まあいけそうな感じ。
また、アニメのネット上の評価を見たところ、だいぶ高評価の声が多いので、
そういった点で見れば2期の可能性も期待できちゃうかもです。
「ダンガンロンパ」4期の放送の可能性
原作ストックの量やBD/DVDの平均売上枚数から、
「ダンガンロンパ」のアニメ化の可能性は高いと言えそうです。
とは言え、原作のゲームは人気ソフトでもあるので、
アニメ化する可能性が有るとすれば、早ければ2017~2018年中に制作発表、
2020年に放送開始という流れがスムーズかも知れませんね。
まとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
簡潔にまとめさせていただきますと、「ダンガンロンパ」のアニメ化の可能性は、現時点で高いという結論になります。
ゲームソフトの売り上げも高く、コミカライズ版、
そしてアニメと、さまざまな分野へメディア展開されているので、まだまだ今後の展開も期待できる作品と言えそうですね!
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