皆さんこんにちは!
「だがしかし」は、“コトヤマ”氏によって、「週刊少年サンデー」連載の漫画を原作として、2016年から放送されているテレビアニメです。
ストーリーは、とある半島の海沿いにある田舎町に住む“鹿田 ココノツ(しかだ ココノツ)”は漫画家を夢見ていますが、父“鹿田 ヨウ”からは実家の駄菓子屋「シカダ駄菓子」を継ぐように告げられているのでした。
しかし、それを嫌がるココノツの前にある日、都会からやってきた駄菓子マニアの美少女であり、本作の主人公である“枝垂 ほたる(しだれ ほたる)”が現れ、あらゆる手段でココノツに駄菓子屋を継がせようと奮闘するのでした。
この記事では、そんな「だがしかし」のアニメ3期の可能性に関して、これまでの円盤売上や原作ストック量などを参考にしながら、考察したいと思います。
最後までゆっくりとご覧になってくださいね!
だがしかしの続編3期の放送日の決定はいつ?可能性や原作ストックは?
その前に、「だがしかし」ってどんな話?
上記の通り、ストーリーはとある半島の海沿いにある田舎町に住む鹿田 ココノツが、
漫画家を夢見ているものの父から実家の駄菓子屋「シカダ駄菓子」を継ぐように告げられますが、
嫌がるココノツの前にある日、都会からやってきた駄菓子マニアの美少女、
枝垂 ほたるが現れ、あらゆる手段でココノツに駄菓子屋を継がせようと奮闘します。
そもそも、ほたるが現れた理由は、
菓子業界では有名人のヨウを自社に引き抜こうと都会からやってきたのですが、
ココノツが跡を継ぐまでは店を離れたくないというヨウの意向を受け、
自身のためにもココノツに店を継いでもらうためにさまざまな手を講じることとなります。
ほたるは長期間の滞在用として父に建ててもらった和風邸宅の別荘に滞在しますが、
夏休みの終わりから冬までココノツたちのまえから姿を消す。
再会時はさらに独立志向が強くなっており、
自分の会社を立ち上げ、さらにココノツをそこに入社させよう目論見、
さまざまなイベントを起こしていき、ココノルを巻き込んでいきます。
「だがしかし」考察1・原作ストックはどれくらい?
アニメ続編の気になる点と言えば、原作ストックの量です。
人気のあるアニメでも、原作ストックがないために続編が制作されないと言うアニメも多くありますよね。
では、「だがしかし」の場合はどうかと言うと、
2018年3月4日時点で既刊10巻中6巻前後までを消費しているので、このペースで進むと3期放送に必要なストックは不足するという印象ですね!
「だがしかし」考察2・これまでのアニメ人気は?
アニメの続編制作には、アニメ自体の人気も大きく関わってきます。
原作ストックが有っても、アニメ自体に人気がなければ、アニメの続編は難しくなります。
では、「だがしかし」の場合はどうでしょうか?
アニメの人気を計る指標としてBD/DVDの売上があります。
前作の「だがしかし」の売上は下記の通りです。
「だがしかし」【全6巻】 ※一部、不明な情報は***で書いています
巻数 初動売上枚数BD/DVD
01巻 1,750/276 合計 2,026枚
02巻 1,391/268 合計 1,659枚
03巻 1,295/153 合計 1,378枚
04巻 1,095/144 合計1,239枚
05巻 1,141/*,*** 合計 *,***枚
06巻 1,111/*,*** 合計 *,***枚
一般的にアニメ続編のハードルはBD/ DVD売上の平均が5000枚以上と言われています。
だがしかしのBD/DVDは1~6巻の平均売上枚数は1,500枚を下回る水準と言えますが、2018年から放送中の2期の販売枚数は現時点で不明の為、基準を超えてくるかどうかは1巻の売上を参考にしたいところですね。
「だがしかし」放送の可能性
原作ストックの量やBD/DVDの平均売上枚数から、「だがしかし3」のアニメ化の可能性は現状では判断が出来ません。
もしアニメ化するならば、早ければ2019~2020年中に制作発表、2021~2022年に放送開始という流れがスムーズかも知れませんね。
まとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
原作ストックの量やBD/DVDの平均売上枚数から、「だがしかし」のアニメ化の可能性は現状では判断が出来ません。
ですが、第2期も現在放送中で着実にファンを増やしてきている今が旬の作品と言えますので、今後の展開が期待出来る作品と言えますね!
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